こんにちは北辺です。このコラム「タビノネの日常 店主のつぶやき編」は気を抜いた感じで書かせてください。ほかのお菓子編や焙煎編はいわばメイキング日記という位置付けで、ライターみたいに書いているんですが、このつぶやき編は僕という人間をまるまる出ている感じでずばーっと書きますね。こっちの方が更新が多くなるかもです。乱文・癖の強さはご愛嬌。

まあまずコロナですね。しぶといな〜コロナ。ほんましぶとい。コーヒーって作る人(農家さん)がいて、焙煎する人、淹れる人、飲む人。コーヒーのリレーは沢山の人と人が関わりあって、ようやく一杯のコーヒーができでいるのに、今後おいしいコーヒーを残していくことは可能なのでしょうか?

コーヒーよ。これからどうなる。

農家さんはミャンマー、ベトナム、インドネシアも大きな影響を受けているとのこと。うちのパートナー農家さんは収穫は問題がないけど、流通はやばい。輸入に関わる業務が止まっているところも多く、影響はどの国も大きい。農家さんはコロナの拡大も勿論だが、作ったコーヒーをどれだけ日本に届けられるかを相当心配しているとのこと。

そらそうですよね。せっかく一粒一粒摘んだコーヒーが買われずに土に還ってしまうなんて悲しすぎる。経済・流通が弱って同じような問題が各地で起こっている。いま「バトンをつなぐ」ことがほんとうに大切。小さくてもここで成長できる店が今後社会的に意味を残せると思っている。こ

新WEBサイトメイキング中!

実はコロナの影響が出る前からWEBサイトの大リニューアルを予定していて、すぐにスタッフ総動員でとりかかった。「こんなコラムやコンテンツあったらいいなあ」って毎日スタッフとミーティング、撮影、ライティングを全て社内で作っていて、今6割ほどできてる。

オンラインが主流になっていく今だからこそ温度感があるモノと人の魅力を取り上げて伝える。作り手と買い手を繋げるプラットフォームだ。新サイトは「コーヒーと生活」がテーマ。コーヒーショップの枠組みを壊して、可能性を広げていく。

タビノネという飛行機

よく新規事業は「飛行機が空中でバラバラになって、墜落しながら機体を空中で組み立てること」と例えられるが、まあ今そんな状態に近い。コロナミサイルを撃ち込まれても墜落しないように、頑丈に急いで組み立てていく。組み立てる作業はみんな必死で、スタイリッシュではないかもしれない。でもそんな姿もみんなに見てもらおう。結構楽しんでるよ。スタッフ達との泥臭い修復作業とこれからのタビノネをお楽しみに。新サイトは5月下旬末ごろ公開予定。きっと新しい世界はもっと面白くなる。

 

 

Profile

タビノネオーナー焙煎士 北辺 佑智 1991年生まれ 滋賀県出身
2017年珈琲焙煎所旅の音、2019年MAMEBACOをオープン。 焙煎士としてタビノネ の全てのコーヒーを焼いている。 生産地に通い、よりよい一杯を届けるために各地で活動中。 美味しいコーヒーは人を幸せにすると本気で思っている人。