こんにちは、北辺です。久々のコラムになってしまいました。

突然ですが、「幸せを呼ぶコーヒー」と呼ばれるコーヒーをご存知でしょうか?

通常は、1つの実の中にフラットビーン(平豆)と呼ばれる豆が2粒向い合わせで入っています。
その中に、ごく稀に丸っこい豆が混ざっていることも。
ころんとした可愛らしい姿から、その稀少な豆はピーベリー(丸豆)と呼ばれています。
その味わいは独特のまろやかさと甘みで高評価。
木全体から3~5%しか取れないため、高級品として珍重されています。
愛嬌のある小粒なボディには、旨みがぎゅっと詰まってるんです。

その希少さから「幸せを呼ぶコーヒー」と言われています。

この希少なピーベリーを作っているのはタビノネのパートナー農家「ドープシュエ」。もうお馴染みかもしれませんが、彼女の農園はとても綺麗で、チェリーも本当に熟度が高く素晴らしい味わいのコーヒー作りをされています。

このピーベリーは通常のミャンマーよりも渋みが少なく、まろやかで奥深い甘みが口いっぱいに広がります。
1粒に旨みが凝縮されているので、力強い芳醇な味わいを感じて頂けます。

ドープシュエのコーヒーチェリーの糖度はなんと30度。(巨峰やメロンの糖度は約18度ほど)
一番美味しい時期のチェリーだけを摘み、まるで赤い宝石のようなチェリーばかり!
「美味しいコーヒーをたくさん日本に届けたい」と話すドープシュエ。
彼女の想いが品質に表れた幸せを呼ぶコーヒー。豊かな味わいと丸いその見た目から福豆として年末年始に大切な人と楽しむコーヒーとしていかがでしょうか。ミャンマーピーベリーは12月〜1月までの限定販売です。

今年は落ち着かない年末になりそうですが、こんな時期だからこそほっと一息つく時間を噛み締めて大切にしていきましょう。北辺も今年は生産地に行けずですが農家さんはみんな元気に収穫期に入っています!また産地の状況もお伝えしますね。

 

Profile

タビノネオーナー焙煎士 北辺 佑智 1991年生まれ 滋賀県出身
2017年珈琲焙煎所旅の音、2019年MAMEBACOをオープン。 焙煎士としてタビノネ の全てのコーヒーを焼いている。 生産地に通い、よりよい一杯を届けるために各地で活動中。 美味しいコーヒーは人を幸せにすると本気で思っている人。