こんにちは、タビノネの岡崎です。
1つ前のコラムを読んでくれた方々から「もえちゃんらしくて笑えました!」とお言葉を頂きました。
笑いを取りにいったつもりは毛頭ありませんが、私らしさが出ていたならそれで良し。
皆さんがおうちでもタビノネにいるような、スタッフと話しているような、そんな感覚になるコラムを今後も書いていきたいと思っております。

さぁ、世の中暗いことばかりではありません。
もうすぐ母の日です。

「え…、どうしよう。」と焦っているのは私だけではないはず。

そんなときのタビノネ。
お母さんたちが喜んでくれる企画を(私のためにも)考えます。

 

タビノネが贈る

今年の母の日は、この情勢下なので直接渡せない方がほとんどだと思います。
実際に私もそうですし、他のスタッフたちもそうです。

だけど、会えないからこそ、普段は口にできない感謝を伝えられるのかもしれません。
私自身、忙しさを言い訳に連絡をしなかったり、素っ気なくしてしまうことがしばしば。
今年こそは、ゆっくりと考える時間もあることだし、母の日に何か特別な贈り物をしようかなと思っています。

 

「お母さんに何を贈りたい?」
スタッフにそう問いかけると、みんなとても真剣に考えます。
それぞれ自分の母親の喜ぶ姿を思い浮かべているのでしょう。
せっかくなら喜んでもらえるものを贈りたいですもんね。

 

ここにしかないものを

タビノネのパティシエ新作「ウィークエンドシトロン」。
北辺がコラム「タビノネの日常」で書いてます。
詳しくはこちら

見た目から乙女心をくすぐるこのケーキ。
「せっかくならタビノネの新しいお菓子を届けたい」という、スタッフの一言から生まれました。
ひょんな一言で、すぐに作ってしまうのがタビノネ。
このケーキの誕生をきっかけに、タビノネの母の日の贈り物が完成しました。

 

“ありがとう”をかたちにする

タビノネが送るものは全て、心のこもった「贈り物」。
贈った方や受け取った方の気持ち、込められた想いを何よりも大切にしたいと思っています。
「贈った方がどんな想いで選んだのか、受け取った方がどんな表情で喜んでくれるのか。」
ひとつひとつの贈り物に私たちタビノネの想いものせ、届けています。

今回、タビノネでは「母の日の贈り物」として4つのギフトセットをご用意しました。
皆さんのお母さまが、今よりもちょっと幸せになる「おうち時間」を過ごせますように。

タビノネより贈り物です。

 

Profile

タビノネスタッフ 岡崎 もえ 1994年生まれ
海の見える小さな街で生まれ育ちました。
1週間のほとんど、コーヒーを淹れるか、お笑いを見るか。
丁寧な暮らしに憧れている、ざっぱな25歳。