まだまだ蒸し暑くて夏の気配は色濃いけれど、夕暮れが少し早く感じられるようになってきました。

夏が去り秋が訪れ始める季節には、なんだかふと寂しくなったり、不安になったりすることがあるかもしれません。

そんな「なんとなく不安」な夜には、身体も心もいたわることができる「糖度23度 完熟デカフェコーヒー」で、ほっと一息つきませんか?

頑張る自分をいたわる、ご褒美コーヒー。

一日頑張った自分へのご褒美に、おいしいコーヒーを飲みたいけれど、ぐっすり眠りたい。そんな望みをしっかり叶えてくれる、コロンビアのデカフェコーヒーです。

ダークチョコレートのような重厚な口当たりと、サツマイモの蜜のようなとろりとした甘さ。そしてアフターはチョコレートミントのような甘いスッキリ感が、鼻に抜けてゆきます。

夏の疲れを抱えた心身に染み渡るデカフェコーヒーは、寂しさや不安な気持ちを落ち着けたあと、すっきりと軽やかな気分を呼び込んでくれそうな味わい。

カフェインを気にせず何倍でも飲めるので、夜のリラックスタイムのお供用に、何箱かストックしておくのもおすすめです。

カフェインカットなのに満足感はしっかり、の秘密。

「デカフェって、なんだか物足りない味」。そんなイメージの方は、きっと多いのではないでしょうか。

でも、この完熟デカフェは今までの概念を覆してくれるはずです。

その秘密は、使用しているオーガニックコーヒー豆の糖度と、カフェイン除去製法にあります。

このコーヒーに使用している、コロンビアラ・プラデーラ農園の豊かな土壌と激しい寒暖差で育つコーヒーチェリーの糖度は23度。なんと、マンゴーよりも高い糖度を誇ります。

だからこそ、デカフェ処理をしても、華やかで芳醇な味わいを生み出すことが叶うのです。

また、カフェイン除去の工程では、化学薬品ではなく、標高5636mの山からのきれいな湧き水を使っています。

特に、流れ出てしまった旨味成分のみを抽出し、再度生豆にもどす処理も行うことで、芳醇な風味をキープしたままカフェインのみを取り除く製法も、美味しさの秘訣のひとつです。

風味にこだわりたいという思いを貫いて作り上げた、自慢のデカフェコーヒー。

ぜひ、日々のお供にお楽しみいただきたい逸品です。