どうも、コンスタントに岡崎です。
「そろそろ他のスタッフの日記も読みたい」なんて言わないでください。
タビノネ喫茶は最近がらりと雰囲気が変わりました。
カフェだけでなく、お買い物を愉しめるお店。
ギフトを探しに来てくださる方も増え、とても嬉しいです。
ラッピングなどお待たせすることも多く、ごめんなさい。
一生懸命練習しておりますので、来てくださいね。
さぁ、今回の日記も「お中元について」。
初公開の情報もありますよっ。
私が贈るなら
今回、お中元の商品について考えているときに気づいてしまいました。
「私がお中元を贈りたいと思ってない…」
クリスマスや母の日はあんなに何を贈ろうか考えていたのに。
さぁ、なぜでしょうか。
答えは簡単。
お中元って難しくて、選び方も送り方も分からないし、なんだか苦手だなあと思っていたからです。
百貨店にビールやハムやゼリーが並んでいて、しっかりした大人の人が買ってるイメージ。
私にはまだ早い話、なんて思い込んでいました。
心を込めて、でもラフに
実際にお中元を贈っている友人に聞いてみると、思っていたよりも全然ラフ。
のし紙のイメージから難しいと勝手に思っていただけでした。
感謝を伝えたい人や会えない人に気持ちを贈るもので、普通のプレゼントと何ら変わらない。
「あまり高いモノを贈らない」という礼儀もあるそうで。
個人的にはここもミソ。助かります。
基本的には3000~5000円のモノを贈ることが多いそうですよ。
タビノネもこの価格に合わせ、商品をご用意しています。
タビノネならではのお中元を
「のし紙って難しくてよくわからない」
私と同じようにそう思っている方も少なくないはず。
お中元やお歳暮が少し遠い存在に感じてしまうのはこれが原因なような気もするのです。
任せてください、そんなときのタビノネです。
今回もデザイナーに無茶なお願いをしました。
「タビノネらしく、贈りやすく、礼儀やルールをきちんと守っているのし紙を作ってほしい」
このざっくりとしたお願いに頭を抱えながら、一生懸命作ってくれております。
私も今年はタビノネの新のし紙でお中元贈ると決めています!
もう少しで皆様にお見せできるかと思います。
タビノネらしい、とても可愛いデザインですよっ。
出来上がったらすぐにお知らせしますね。
またお近くの方はタビノネ喫茶で、遠方の方は次回の日記でお会いしましょう。
Profile
タビノネスタッフ 岡崎 もえ 1994年生まれ
海の見える小さな街で生まれ育ちました。
1週間のほとんど、コーヒーを淹れるか、お笑いを見るか。
丁寧な暮らしに憧れている、ざっぱな25歳。